2018-02

シリア内戦/社会

サッカーと障害者 シリア反政府派支配地域の医療活動

今回紹介するのは、シリアのイドリブ市のある医療機関が始めたサッカーを活用した負傷者の機能回復訓練プログラムの話。エジプトの有力紙「アハラーム」のスポーツ部門「アハラーム・スポーツ」の記事(ただしおそらくAFPの配信記事だと思います)です。

アフリカの若者を食いものにするサッカービジネス

今回は、フランスで出版されたサッカー本の紹介記事です。直接、中東地域に関係するものではありません。
イエメン

生活の道断たれたイエメンサッカー関係者

激しい戦争の只中にあるイエメンサッカーの現状の一端を示す記事です。戦争により、選手はもちろん、指導者やメディアに関わる人たちの生活も立ちいかなくなっている現状が語られます。
イエメン

戦争がイエメン選手のプロ化を促進

長期化する戦争で国内でサッカーの試合が行われなくなってしまったイエメンでは、代表クラスの選手たちが、次々と国外でプロ契約しているんだそうです。
シリア国内リーグ

男子の試合を裁くシリアの女性レフェリー

今シーズンのシリア国内のカップ戦のある試合で、女性が副審をつとめました。試合で対戦したティシュリーンというラタキアにホームを置くチームが、その女性レフェリーの写真を公開しました。
シリア代表

ようやく決定 シリア代表監督

先日就任が発表された、シリア代表のベルント・シュタンゲ監督の紹介記事です。
シリア代表

前シリア代表監督 サッカー連盟幹部への不信感語る

昨日、シリア代表監督の後任人事が、サッカー連盟幹部どうしでもめていて、なかなか決まらないと書いたところ、途端に、新監督就任が正式発表されました。ベルント・シュタンゲというドイツ人です。
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