今回紹介する記事は、今月に入ってにわかにクローズアップされているシリアなど中東やアフリカなどから難民に関するものです。 ドイツは国内では様々な世論があるものの、ヨーロッパでは積極的に難民を受け入れている国の一つです。その
続きを読む »モロッコ代表選手、イスラム国に加わる
夏は暑くて、なかなか机に向かう気になれません。見るからに暑苦しいアラビア語の勉強ならいっそう遠ざかりたい気持ちになります。 というわけで、ずいぶん更新が途絶えてしまいました。そろそろ再始動。ウォーミングアップを兼ねて、ご
続きを読む »奴隷制度とワールドカップ
今回紹介する記事は、2年ほど前の記事。わたしの記憶では日本ではほとんど話題になっていなかったかと思いますが、2022年のW杯を開催予定のカタールの建設現場では、驚くべきことが起こっているようです(現在は多少改善しているの
続きを読む »アルジェリアの「ハリルホジッチ留任」運動
アラビア語紙の記事の特徴、見出しと本文の内容が違いすぎるという点については、すでに書いたかと思いますが、今回もそれを痛感させられた記事です。2015年3月から日本代表を指揮しているハリルホジッチ監督に関するもの。
続きを読む »選手も迫害されているパレスチナ
FIFA副会長らが汚職容疑で逮捕されるという事件で完全にかすんでしまいましたが、今年5月末に開催されたFIFAの総会では、イスラエルの資格停止処分を求める提案について協議されることになっていました。 提案はパレスチナサッ
続きを読む »アサドからオジャランへ クルド人のまちのスタジアム
(写真:http://aranews.org/2015/03/شهداء-12-آذار-الاسم-الجديد-للملعب-الب/より) (写真:http://aranews.org/2015/03/شهداء-
続きを読む »「希望リーグ」始まる
(写真:http:// http://www.aljazeera.net/news/sport/2015/4/13/كرة-القدم-مساحة-تنفس-للشاب-السوري-اللاجئより) シリアからの難民
続きを読む »アスリートの墓場
(写真:イスラム国に参加し戦死したチュニジアのニダール・サーリミー選手http://www.youm7.com/story/2014/10/17/بالصور-سوريا-مقبرة-الرياضيين-داعش-ينه
続きを読む »ワールドカップのすべて
この記事の執筆者は、ジャーナリスト、作家で、パレスチナ人(レバノン国籍)です。「ハヤート」はアラビア語紙の高級紙として知られていますが、このコラムに関する限り、自慢話だけのつまらない内容です。タイトルもよくわからない。た
続きを読む »スレイマーン選手の父親「立ち止まらないで」
(写真:http://tishreen.news.sy/tishreen/public/read/282328より) 反政府武装組織の攻撃で死亡したユースフ・スレイマーン選手に関する記事の続報。同選手の父親へのインタビュ
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